2012-05-18T08:45:32+09:00

次亜塩素酸ナトリウム注入量計算プログラム

注入量計算フォーム 目標 1mg/L

注 12%の次亜塩素酸ナトリウムの濃度を1.2として単純計算しています。
 低食塩次亜をお使いの場合は、数%比重が軽いため、多少塩素濃度が高くなります。

(注) ポンプ選定のポイント

定量ポンプの吐出量を絞って使うと、ガスロックなどの吐出不良が起きやすくなります。
できる限り100%に近い吐出量(ストローク長調整式では70%以上、ストローク数調整式では50%以上)でお使いください。
そのため、必要な注入量よりも大きく、かつできるだけ最大吐出量の小さい機種をご選定ください。

原水量基準

 

原水量: :A m³ (槽+付帯設備の滞留水量)
目標濃度 :B mg/L
使用次亜塩素酸ナトリウム :C%
条件:塩素消費量 :ゼロ

■計算式
 次亜塩素酸ナトリウム投入量 = A × B × 希釈倍率 × (100/C ÷ 比重)


[参考]
水量1m³(=1000L)、 目標濃度 1mg/Lの場合
1mg/L目標
1mg/L × 1,000L = 1,000mg = 1g (有効塩素量)
次亜塩素酸ナトリウム=濃度12% より、1g× 100÷12 = 8.33g
次亜塩素酸ナトリウム濃度12%時の比重=1.2 より、体積 6.94mL

[参考]
「レジオネラ対策で10立方メートルの浴槽の塩素濃度を10mg/Lにするにはいったいどれだけ塩素をいれればよいのでしょう か」との質問がありました。

さて、上の質問における塩素投入量ですが、
  10m³=10,000L  10mg/L目標 
ですので必要塩素量(薬剤の量ではなく、有効分です)は、
  10mg/L × 10,000L = 100,000mg = 100g です。
ところで、投入薬剤は次亜塩素酸ナトリウムで濃度12%としますと、
   100g × 100÷12 = 833.3g(694ml) です。
次亜塩素酸ナトリウム12%液は比重1.2ですので、体積では、694mLですね。

なお、水量は槽自体の容量だけでなくろ過器、配管内、その他の系統全体分が必要です。