塗工液の混合・温調ソリューション
インライン混合・温調システムで連続・自動化により塗工品質を改善
現状の課題
- 塗工液の粘度調整や塗工機のギャップ調整に苦労している。
- ポットライフの短い液を安定的に塗布したい。
- 糊ヌケやピンホールをなくしたい。
- 溶剤の使用量を減らしたい。
- 異物混入を防ぎたい。
- プロセスを数値管理して、トレーサビリティを改善したい。
インライン化のメリット
インラインシステムでは、材料の計量、混合、粘度調整の各工程を、
人の手を介さず配管内で自動的に行います。
そのため、塗工液を常に安定した組成・粘度で、
塗工機に供給することができます。
塗工液の粘度を常に一定にできます
- 塗工液の温度を一定に制御することで、気温による粘度の変化がなくなります。
- 塗工機のギャップ調整や塗工速度の変更が不要になり、常に同じ条件で塗工を行えます。
塗る直前に混ぜることができます
- 塗布の直前に混合するため、混合後の時間経過で反応が進んでしまうことがありません。
- ポットライフが短い液も常に安定した品質で塗布できます。
エアや異物が混入しません
- 密閉空間で液を混ぜるため、エアが混入する心配がありません。糊ヌケやエアホールと呼ばれる、エアによる塗工不良を根本から解消できます。
- すべての工程が密閉された配管内で行われるため、外部からの異物混入リスクを劇的に減らせます。
溶剤使用量を削減できます
- 温度管理によって粘度を調整できるため、希釈用の溶剤使用量を大幅に削減できます。
- 密閉された配管内で混合を行うため、溶剤の揮発もなく、工場内の環境を劇的に改善できます。
属人化を解消し、プロセスを定量化できます
- すべての工程を自動で行うため、プロセスを定量的に管理できます。
- 個人スキルへの依存がなくなり、技術継承の課題も解消できます。
TCO(総保有コスト)を削減できます
- 塗工不良が減り、歩留まりが向上します。
- 混合用のタンクや撹拌機・脱泡機が不要となり、購入費用と設置スペースを削減できます。
- 溶剤の購入や廃棄処理にかかる費用を削減できます。
- 調合や脱泡にかかる時間と人件費を削減できます。
- より付加価値の高い業務に集中できます。
インラインシステムのフロー図と装置写真例

構成機器
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ポンプ
スムーズフローポンプ
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混合器
スタティックミキサー*
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温調器
SM熱交換器*
*スタティックミキサーとSM熱交換器はノリタケ株式会社様の製品です。


