用途・事例サンプル液を安定的に送液して原子の動きを観測
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| プロセス・用途 | |
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ユーザー
高エネルギー加速器研究機構様
お客様の課題・要望
光触媒含有の有機溶媒をポンプで循環させ、ジェットノズルから噴射。そこに励起用の紫外線レーザー光と観測用のX線レーザー光を照射して、光化学反応における原子の動きを観測(X線時間分解測定)する。
従来、マグネットギヤポンプやダイヤフラムポンプなどを使用していたが、以下の課題があった。
タクミナのソリューション
スムーズフローポンプQシリーズをご使用いただいた。
使用製品
-  Q
                - 吐出量
- 0.005~100mL/min
- 最高吐出圧力
- 3.0MPa
 微小量を、連続的に精密送液。ラボに「スムーズフロー」という選択。 - 直動式
- 精密
- 微量供給
   





 
                         
                    