用途・事例膜ろ過後の水をパーティクルカウンターへ送液
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ユーザー
国立大学(工学研究科)様
お客様の課題・要望
膜ろ過による水処理技術を研究している。
技術の有効性を評価するため、ろ過後の水をパーティクルカウンター(微粒子計測器)やバクテリアカウンタ―に移送して測定する。
従来はチューブポンプ(ペリスタルティックポンプ)やHPLC用プランジャポンプを使用しており、下記の問題があった。
タクミナのソリューション
理化学機器の展示会でスムーズフローポンプQシリーズの実演機をご覧いただいた。
実験に必要な送液性能を満たしており、価格もお客様の予算内に収まっていたため、ご採用いただいた。
フロー
使用製品
- Q
- 吐出量
- 0.005~100mL/min
- 最高吐出圧力
- 3.0MPa
微小量を、連続的に精密送液。ラボに「スムーズフロー」という選択。
- 直動式
- 精密
- 微量供給