用途・事例水素製造装置へ電解液を安定注入

液の種類
プロセス・用途
業界・分野
課題・テーマ

ユーザー

化学メーカー様

お客様の課題・要望

水素製造装置(PEM:固体高分子型水電解)の研究用途。電解液を電解装置に安定的に送液して試験を行う。

  • 微小量を長期安定送液したい。
  • 回転式ポンプでは、昇圧できないケースがある。
  • 接液部に金属材質を使いたくない。
  • 実験室は設置場所が限られている。

タクミナのソリューション

微小量供給用スムーズフローポンプ「Qシリーズ」をご提案した。

  • 微小量を一定の速度で、脈動なく長期安定送液できる。
  • 昇圧しても安定送液が可能。
  • 摺動部がないため部品摩耗がなくコンタミレス。
  • 材質PTFEを標準ラインアップ。接液部材質が豊富で様々な液に対応可能。
  • 手のひらにのるサイズで設置場所に困らない。
  • その他、AEM(アニオン交換膜型水電解)、AWE(アルカリ型水電解)にも実績があります。

フロー

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使用製品