注目テーマ|スムーズフローポンプ カーボンニュートラルに貢献するスムーズフローポンプ
ポンプを電動化しませんか。
コンプレッサーによる圧縮エアで動かしているポンプをタクミナの「スムーズフローポンプ」に置き換えることでカーボンニュートラルに貢献できます。
エア駆動ポンプの電動化でカーボンニュートラル!
コンプレッサーは以前より工場の動力源として広く利用されており、圧縮エアで動くポンプもコンプレッサーの動力で駆動します。電気モーター駆動『スムーズフローポンプ』は、必要最小限の電力で駆動することができるため、電力が抑えられ、大きなCO2削減効果を得ることができます。環境省もコンプレッサーの稼働台数や使用量に着目しています。詳しくは環境省のホームページ(工場・事業場における先導的な脱炭素化取組推進事業)をご覧ください。3分で分かる紹介動画
CO2排出量の比較
エア圧縮で動くポンプとスムーズフローポンプ
[ 比較条件 ]作動時間:24時間、稼働時間365日、使用条件:流量5L/min ※自社製品比較結果
「CO2排出量削減」だけじゃない!
少量でも安定塗布が可能
対象液の粘度変化などによる圧力変動の影響をほとんど受けず連続で安定送液できるため、常に適量を塗布することができます。煩雑な圧力調整も少なく、少量でも安定塗布が可能です。
TCO(トータルコスト)も減らせる!
電気代はもちろんのこと、ポンプ本体価格・付帯設備・メンテナンス費用などを含めたポンプに関わるトータルコストを削減することができます。
[ 比較条件 ] 作動時間:24時間、稼働時間365日、使用条件:流用5L/min ※自社製品比較結果
*コンプレッサーは含まれません。
導入事例
[自動車部品メーカー様の要望]塗装用途のCO2排出量削減
[タクミナのソリューション]
コンプレッサーの圧縮エアで動くポンプをスムーズフローポンプへ置き換えることでCO2排出量を削減。駆動方式が同じダイヤフラムかつ同等の能力(吐出量・流量)を確保できるため、問題なく置き換えることができました。さらにスムーズフローポンプは、脈動減衰器・減圧弁なしで、常に連続安定塗布ができるため、これまで塗料の粘度変化や工場のエア圧の変化の度に行っていた圧力調整を行う必要がなくなり作業効率もよくなりました。
CO2排出量削減だけではない+αのメリット
- 電気代が減った
- 塗料の使用量が減った
- 少量でも安定的に塗布ができた
- 簡単・正確な流量調整が可能になった
カーボンニュートラルの取り組みをお考えであれば、是非、お気軽にお問い合わせください!
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