用語集

配管抵抗(圧力損失)

摩擦抵抗と慣性抵抗の二つがあり、圧力で表現されます。

摩擦抵抗は、液体と配管の壁との間で生じる摩擦により発生し、液体の粘度が高いほど、配管が長い程、配管の曲がりや配管機器(バルブなど)が多いほど大きくなります。

慣性抵抗とは、物体が動いていても、止まっていても、その状態を続けようとする力(慣性力)が働いており、その力が、この力が液体移送時の抵抗になることをいいます。これも圧力で表示されますが、脈動が生ずる一般的な定量ポンプでは、口径を小さく、配管を長くするほど抵抗が大きくなります。逆に口径を2倍にすると抵抗値は1/4になります。なお、脈動のないスムーズフローポンプなら、慣性抵抗は起動時以外はほとんどありません。

圧力損失計算」で当社ポンプを使用した場合の配管抵抗の理論値を算出することができます。

  • 当ホームページに掲載されている情報の正確性については万全を期すよう努めておりますが、当社は利用者が当ホームページの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません