スムーズフローポンプ 下水処理場用BPL

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下水処理場用BPL

特長

構造概要 直動2連式ダイヤフラム定量ポンプ
(配管中のエアチャンバーが無い状態で脈動を抑えた注入が行えるポンプ構造)
計測精度 計測精度は各点において±5%以内※1
制御方法 回転数制御(VVVF)
制御範囲 標準1:20 最大1:100
口径 吸込側 JIS10K15A※2 吐出側 JIS10K15A
最大吐出量 0.063L/min~5.98L/min
吐出圧力 0.2MPa※3
電源 三相/200V・400V(50/60Hz)/4P/0.4kW
  • ※1
    BPL-3は6~60Hz、BPL-5は15~60Hz運転時。
  • ※2
    BPL-5はJIS10K25A。
  • ※3
    最高吐出圧力はBPL-005~1は1.0MPa、BPL2~5は0.5MPa。

次亜の注入不良を回避

従来ポンプとの比較
[0:24]

薬液・エアを排出

ダイヤフラムのストローク長は常に100%。
高い圧縮率で気泡と薬液を一緒に排出。

減速比 20:1 10:1 6:1 4:1 3:1 2:1 1.5:1 1.2:1 1.1
周波数(Hz) 3 6 10 15 20 30 40 50 60
ストローク長(%) 100%
注入状況

脈動がないので流量管理が可能

エアチャンバーなしで計測が可能

脈動がないので長距離配管が可能

エアチャンバーなしで長距離配管が可能

設備費・維持管理費を大幅削減

制御範囲 最大200:1。シンプル&省スペース

低コスト&簡単メンテナンス

部品少ない&シンプル。熟練&専用工具不要

その他のダイヤフラム定量ポンプもご用意しています。

  • 油圧駆動式ダイヤフラム定量ポンプ
    (ストローク長制御)
  • 油圧駆動式ダイヤフラム定量ポンプ
    (ストローク長・回転数(VVVF)併用制御)

スムーズフローシステム

スムーズフローポンプの能力を最大限に引き出す設計と安全性・メンテナンス性を考慮した構成・レイアウトで、信頼のシステムをご提供いたします。

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仕様

型式 BPL
-005 -009 -01 -02 -03 -05 -06 -09 -1 -2 -3 -5
最大吐出量
(L/min)
0.063 0.118 0.174 0.235 0.355 0.51 0.75 0.97 1.43 2.5 3.88 5.98
吐出圧力
(MPa)
0.2※1
制御範囲
(Hz)
3~60
吐出精度
(%)
±5※2
  • ※1
    最高吐出圧力はBPL-005~1は1.0MPa、BPL-2~5は0.5MPa。
  • ※2
    BPL-3は6~60Hz、BPL-5は15~60Hz時の値です。

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