スムーズフローシステム 連結カラム式フロー合成装置 UT01

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特長

連結カラム式フロー合成装置「UT-01」は東京大学の連続フロー研究センターを起点とした4社1機関で共同開発した固体触媒式フロー合成のベンチスケール実験機です。

水素添加反応をターゲットとした機器で構成し、「UT-01」はパイロットプラント、生産設備へのスケールアップのために必要なデータを確実かつ迅速に収集することが可能。

防爆・高圧ガス保安法・GMP対応など各種法規や規格、フラッシュフロー装置などのご要望にも柔軟に対応します。

共同開発企業・機関 取り組み内容
東京大学 連続フロー研究センター 監修
日揮株式会社 装置設計、機器選定
スウェージロック・ジャパン ユニット設計、配管組立
エヌ・イー ケムキャット株式会社 触媒開発・販売
株式会社タクミナ 送液機構・電装・装置販売

連結カラム式

カラムを複数段連結する構成とすることで各カラムに充填する触媒の種類や濃度を変えるなど、多様な実 験ニーズにお応えします。

特許取得 サンプリング継手

カラム間には新開発のサンプリング継手を設置。加圧状態の気液混相流から反応途中の液体のみをサンプリングすることができます。

【特許番号】 特許第7591427号(P7591427)
【発明の名称】 流通部材及び反応容器

触媒充填済みカラムの循環利用

使用済みカラムから触媒を抜き出し、新しい触媒を再充填することでカラムの再利用が可能です。エヌ・イーケムキャット(NE)の触媒であれば抜き出し・再充填の作業はNE社で対応可能です。なお、触媒は別途NE社からご購入ください。

スライド式カラム架台

カラムの脱着を容易にするためにカラム固定部(赤い部分)が上下にスライドする機構を設けました。

自動4方弁

送液ポンプサクションに自動4方弁を設置。溶媒による準備運転から試薬への切り替えがスムーズ。かつ切り替え時のエアの混入を防止します。

簡単操作&簡単データ収集

操作部はタッチパネル式で簡単に操作でき、温度・圧力・流量のデータは操作盤に自動収集されます。サンプリングバルブには近接センサーを組み込んでおり、サンプリングのログも自動で記録されます。

ドラフトサイズ

標準的なドラフトチャンバーに設置可能なサイズです。

手厚いサポート体制

共同開発プロジェクト参画4社が各々の得意分野に関してお客様の課題解決をサポートします。

フロー図

合成反応適用実績

仕様能力

下記仕様は一例です。詳しくはお問合せください。

試薬送液量 10~100mL/min
予備加熱温度 最大150℃
使用圧力 ~0.8MPa
温度測定 8点
圧力測定 3点
液体流量測定 1点 質量流量計 流量フィードバック制御
H2 流量測定 1点 熱式流量計 流量フィードバック制御
N2 流量測定 1点 熱式流量計 流量フィードバック制御
接液部材質 SUS304、SUS316、PTFE、FFKM
カラム仕様 全長200m
口径15Aまたは1S ヘルール接続 ジャケット付き
カラム段数 2段
電源 AC100V 単相 50/60Hz
消費電力(kw) 30.9 ※恒温装置を除く
装置寸法(mm) ポンプユニット W500×D500×H760
リアクターユニット W600×D350×H900
装置質量(㎏) ポンプユニット:約40、リアクターユニット:約40
適用法規 なし(非防爆仕様・高圧ガス保安法適用外)
※防爆及び高圧ガス保安法適合、GMP、フラッシュ式等のご要望はご相談ください。
オプション 原料槽、溶媒槽、反応液受器、リアクター用恒温装置、冷却器用恒温装置

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